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医療情報規格とは

保健医療情報分野の標準規格

DICOMとは

DICOMとは、"Digital Imaging and Communications in Medicine"の頭文字を取った名称で、「ダイコム」と読みます。
主に放射線部門システムで用いられ、動画を含む医用画像・検査情報データの規格および、それを通信・印刷・保存・検索するための国際標準規格として定められたものです。

1993年にRSNA(北米放射線学会)によって公開されて以降、DICOM標準化委員会によって整備されています。 (DICOM標準化委員会は、ACR(北米放射線学会)とNEMA(米国電機工業会)で組織されています) 米国主導の規格ですので英語で記述されていますが、日本語にはJIRA(社団法人日本画像医療システム工業会)によって和訳が公開されています。

取り扱う機器としては、CT・MRI・内視鏡・超音波・マンモグラフィ・X線一般撮影(俗に言うレントゲン)など様々な種類に亘ります。
HL7との関連で言うと、HL7がHIS(病院情報システム)が扱う診療情報や医事情報の内容を取り扱うのに対して、DICOMは画像や画像を用いた検査に関する情報を取り扱いますが、画像のやり取りのみではなく、画像検査全体に関わるワークフロー改善を目的として拡張が進められています。

主な特徴としてはざっと以下が挙げられます。

  • 標準的なネットワーク環境(TCP/IP)に対応
  • オブジェクト指向に基づいた定義
  • システムまたは機器がサポートする範囲について、Conformance Statement(適合性宣言書)により明確化する

最近では地域医療連携を見据えた、WEB(HTTP)経由でDICOMデータにアクセスする規格としてWADO(Web Access to DICOM Persistent Objects)が制定されています。

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