[Low Voltage Directive 2006/95/EC]
低電圧指令は、50-100Vの交流電流、または75-1500V直流電流の電圧規格で設計・使用されている全ての電気機器に適用されます。
電気製品を使用するすべての人々の安全を確保することを目的としており、1997年に強制適用となりました1973年に制定され、現在の製品安全の基礎を築き上げた同指令は、電気に起因する下記の危険に対し規制を設けています。
- 電気: 関電などの使用中に危険に露出された場合
- 火災: 過負荷、ショートなどによる火災が発生した場合
- 機械: 機械的誤作動による危険要素
- 物理: 落下、外部衝撃、倒壊などの構成上の危険要素
- 科学: 製品に使用された塗料による危険要素
安全規格はこれら危険要素を事前に検査し、安全性を確保、保障するための適用文書です。(※電圧規定は装備内部の電圧にではなく、入出力時の電圧に適用されます)
適合性評価の手続き

技術文書に含まれる事項
- 該当電気機器の概要
- 概念設計、製造図面、部品図、組立て図、回路図
- 図面の理解もしくは電気機器の作動に必要な記述と説明
- 全部または一部適用する規格リストならびに規格に適用されない場合は、本指令の安全事項を満足させるために採択した対策文書
- 設計計算もしくは実行した試験などの結果
- 試験成績書
| 機械類に適用可能な指令 | |
| ・電磁両立性指令 (EMC) | |
| ・機械指令 (MD) | |
| ・圧力機器指令 (PED) | |
| ・防爆機器 (ATEX) | |
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