医用画像処理ライブラリ・DICOMライブラリ
DICOM関連システム開発に欠かせない機能を提供するライブラリを開発してきました。以下のように画像処理・通信などDICOMに関する基本的な機能を搭載しています。
医用画像処理ライブラリ
DICOM画像に様々な画像処理を施して表示・出力するライブラリ。
WindowAPI形式でDLL化しているため、様々な言語と親和性が高い。
またDICOMとの親和性が高く、当ライブラリから直接パースや出力が可能。
CTなどの三次元情報を持った画像を、3D表示可能(MPR(オブリーク対応を含む)、MIP、MIMIP(スラブMIP/MINIPを含む)、VolumeRendering)。
DicomからBitmapやカラーからモノクロームへの変換など、画像フォーマット変換などもサポート。
DICOMライブラリ
DICOMデータの入出力機能を提供するライブラリ。
利用者側次第でファイルも通信も対応できる。
WindowsAPIの形式でライブラリ化しているため、利用側はC++でも.NETでも言語を問わず利用できる。